毎日ADHD

ADHDである私に降りかかる日々の記録。好きなこと、楽しいこと、悲しいこと。

精神障害者保健福祉手帳②

精神科で先生に申請書を渡して1週間、先生から準備ができたとお声がかかりましたので、精神科にいきました。

問診が始まります。

 

先生「毎日三食食べれていますか」

私「私は、朝は紅茶かプロテインを必ず飲むようにしていますが、一食としてカウントされますかね?昼は用意するのがめんどくさいので夕方4時くらいに夕食とまとめてとっています。会社に勤めていた時は昼食が出ましたのでちゃんととっていました」

先生「一日一食ですね」

先生「規則正しい生活はおくれていますか」

私「できてます。夜は11時くらいに寝て、朝は6時くらいには目覚めています」

先生「お風呂は入れてます?」

私「次の日予定がないと入れません、、、」

先生「片付けはできますか?」

私「薬を飲んでいる時は得意なくらいですが、飲んでいない時は全くって感じです」

先生「対人コミュニケーションはどうですかね」

私「ダメですね〜〜〜、友達一人もいませんし」

先生「寂しくないですか?」

私「寂しいですよ😂😂笑」

 

とこんな感じで生活スキルを聞かれました。

正直私は薬を飲んでしまえば、大抵のことはそれなりにできるようになっていた(もちろん飲まないと何もできません)ので、問診を受けながらこれ手帳おりるかな、、、と心配になっていました。

ですが今文字に起こしてみたらだいぶやばかったので多分おりるでしょう😂笑!。

 

申請が通れば2ヶ月くらいで手帳ができるそうです。

 

手帳が出たらもう本当の本当に障害者なんだなあ、障害者の方をばかにしたり下に見ているわけでは一切ありません。

しかし自分がそうだなんて4年前は思っていなかったので、なんだか不思議で複雑な気持ちなんです。

そう思っていなかっただけで、4年前、いやずっと、生まれた時から私は障害者だったんだなあ、としみじみしていました。

 

私は小さい頃たくさん、ほぼ毎日癇癪を起こしていました、今思えばADHDのせいでしょう。

病気だから仕方のないことですが、それで母をいつも苦しめ困らせていました。

もっと早く気づきたかったなあ、そしたら母を傷つかなかったなあと思います、、、。

 

ここまで読んでくださりありがとうございます。

続きは手帳が届くか、就労移行支援を利用してから書こうと思います。

では!