毎日ADHD

ADHDである私に降りかかる日々の記録。好きなこと、楽しいこと、悲しいこと。

就労移行支援 プランを立てる

おはようございます、eipamクンです。

 

今日は市の指定特定相談支援事業所に行ってきました。

 

ここでは就労移行支援の資格の受給者証の発行をしてもらいます。

 

指定特定相談支援事業所でまずこの支援を利用するという契約をしました。

 

その後に現在の家族構成や、今までの職歴などを三十分くらいじっくりと話しました。

特に強い自分のADHDの症状も話しました。

 

私は自分がADHDであることを話すと高確率で「そんなふうには見えない」と言われます。

 

そうですか〜?と言って軽く流しますが、この言葉を言われるとどうしても傷ついてしまいます。

まず‘’そんな‘’という言葉がADHDが可哀想なことであると言っているような気がしてしまうのです。

そして時間が経過するとともに、じわじわと私が確かにADHDであると思われてしまうのが嫌なのです。

 

相手が悪意を持っていないことが明らかなので、私はいつもやり場のない悲しみに襲われています。

 

中にはそう言われることで嬉しい人、救われる人がいるかもしれませんが、私は嫌です。

 

プレッシャーに弱い私はそんなふうには見えないという言葉が期待の言葉に聞こえてしまうというのもあります。

 

 

長ったらしい愚痴を書いてしまいました、、、先に進みましょう。

 

そしてここでの契約は終わりました、契約は終わりましたが私は就労移行支援の事業所を決めきれていなかったのでいろんな事業所を紹介してもらいました。

 

その話の中で「就労移行支援はだいたいマックス2年利用できますが、だいたい1年で皆さん就職先を決めてらっしゃいますね」と聞き

 

私が「1年もかかるんですね、私3ヶ月くらい利用させてもらって就職しようと思ってました」と言ったらとても驚いていました。

 

職安じゃないですからね😅あくまでサポートですから急いでいるならハローワークに行ったほうがいいですね😅」と苦笑いされてしまいました。

 

そうなのか、、、もっとしっかり調べておけばよかった。

対応してくれていたお姉さんは結構何言ってんだこいつ😅と言った感じにひいていました。

 

とりあえず契約は終わっていたので、その場ではいろんな就労移行支援の事業所に言ってみます!と言って帰りました。

 

家に帰ってから、結構考え込みました。

一年か〜お金もたないなあ〜😭

 

でもとりあえず一つの事業所に見学体験の申し込みをしました。

そして別の選択肢を考え始めました。

 

ハローワーク職業訓練

ハローワークの障害者求人

 

です。①は失業保険を受けながら資格やスキルを学べます。(人によってはお金をもらいながら勉強ができます)

②はそのまんまで障害者雇用の求人を調べて就職するものです。

 

あ〜どっちも結構いいと思いますが、就労の契約しちゃったんだよな〜。

もっと調べればよかったです。

いつも私はとりあえず専門の人に聞こうと自分で調べることを怠り後悔しています、、、。

でもまあ仕方ない、こうなってしまったものは仕方ないです。

 

離職票が届いたらハロワに言って相談してみたいと思います。

 

何でもかんでもすぐ契約しちゃうのほんとだめですよね、、、。

悔い改めます。

 

離職票が届いてハロワ行ったら続き書きますね。

それではまた!!!☺️